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「2対1でスペインの勝利」
ISMによると、EURO2008は現地時間29日にドイツ対スペインの決勝が行なわれるが、アーセナル(イングランド)のアルセーヌ・ヴェンゲル監督がこの試合の展望を論じた。ロイター通信が報じている。
スペインではFWダビ・ビリャがケガによりこの一戦を欠場見込みとなっており、代わって先発起用が見込まれるのが、ロシアとの準々決勝で自らの価値を見せ付けたMFセスク・ファブレガス。16歳でアーセナル入りしたセスクは、ヴェンゲル監督の愛弟子とも言える存在であり、同監督もその能力を高く評価している。
記者会見に臨んだヴェンゲル監督は、スペインにはセスク以外にも才能豊かな中盤選手が豊富に存在するとしながらも、「ファブレガスは洞察力に長けている。チームを勝利に導いてくれるのは、こうした洞察力を持つ選手だと思う」と、セスクには他選手と一線を画す長所があると述べた。
なお、ヴェンゲル監督は今大会で効果を発揮したシステムについても触れ、「出場チームのほとんどが、最初は4−4−2でスタートし4−5−1で終えている。ドイツもそうだ」と、中盤を厚くする形が特徴的だと述べている。
そのヴェンゲル監督は、2対1でスペインの優勝と予想しながらも、スペインがロシア戦で後半に挙げた3ゴールで白星を飾ったことに触れ、「前半だけで勝ち負けを結論付けることは無理だ。ロシアは後半にフィジカルにガタがきた」とコメント。前半がノーゴールに終わったとしても、後半何が起きるか分からないとの見解を示した。
ヴェンゲル監督は今世紀最高の監督だから、当たっちゃうのだろうなあ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080629-00000021-ism-socc
